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●2004/5/30 将来が○○だ。 | |
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（前回のぼやきからの続きらしい） 「あー。こうやればいいのね」 となにげない相づちをうつみきちゃん。でも読んでいるのは殺人マニュアルであるみきちゃんの将来が心配だ。 「公衆のトイレ入ってさ。誰もいないと、わざと鍵をかけないで、誰かがくるまでに全ての用を終えられえるかっていつもチャレンジしちゃうんだよね〜」 なとど言っているランカねーちゃんの将来もそろそろ危ない。 「忙しい。忙しい」 と連呼しているマイコねーちゃんの将来は、もう手遅れだ。 なんっていたって、いきおくれ…… にゃがぁ！ ……マイコねーちゃんにゲンコされたどろにゃんです。 |
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●2004/5/29 ふんどし〜♪ | |
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どこで覚えてきたか解らないのですが…… 「ふんどし〜♪ ふんどし〜♪ 男はふんどし〜♪」 と極楽気分でうたっているほのかちゃん（１０歳）の行く末が激しく心配などろにゃんです。 「ふんどし〜♪ ふんどし〜♪ 男はふんどし〜♪」 と結局、一緒にうたちゃうどろにゃんだったり。 「ふんどし〜♪ ふんどし〜♪ 男はふんどし〜♪」 |
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●2004/5/28 おみくじクリック | |
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てんてんこてんてんこ。 昨日は危なく、乳首全てを失いそうになったどろにゃんです。 男の子でも女の子でも乳首は大事♪ きっちり守らんとね〜。 さてさて、どっすこい丸のトップ左側上。そこでなにげにおみくじが結果が表示されてますが、そこをクリックすると…… 運が悪いと変なキーワードがでます。 |
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●2004/5/24 乳首とツメ切り | |
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世界の中心でひとり盆踊り。 は〜ぁ、寂しい〜。 さてさて、今日は日当たりのよい縁側で、どろにゃんはお昼寝。 パチンパチン。 すると、隣で爪を切っていたランカねーちゃんがどろにゃんに話しかけてきました。 「ドロ。人というのは、道具を間違った風に使いたいと衝動を覚える哀しい生き物だよね……」 始まったよ。始まったよ。ランカねーちゃんの妙なこだわりが。あの一件以来、ランカねーちゃんがこの衝動を覚えたときは、警戒するどろにゃんです。 「あのー。なにをおっしゃっているのかにゃ？」 「例えばふとん針は布団につかうもの。だけど、そのふとん針を目線のところまでもってきてさ。いかに眼球の直前まで近づけられるかって間違った使い方をしたり…」 「！！」 「他にも……」 「も、もう、いいです。そんなこと聞きたくないです。ランカねーちゃんはそんなことをしたい訳ですね」 「いやいや。んな馬鹿なことをしたいと思う訳がないじゃん。ただ……」 「ただ？」 ランカねーちゃんが持つツメ切りの手が震えてました。 「ツメ切りしていると……このツメ切りで、自分の乳首を パチン ってやってしまいたい衝動を覚えて………」 「そ、そんなことしたら、ランカねーちゃんの乳首は……！！」 「だよね？ だよね？ 二つしかないし……やれる訳がない」 パチンパチン。 再び、何事もなかったようにランカねーちゃんはツメ切りを始めました。でも、何故か、ランカねーちゃんの視線がどろにゃんを見ているのです。そして唐突に、こんなことを口にしました。 「猫ってさ。乳首が９個とか、１０個とかあるんだよね。そんなにあるんだから一つぐらいなくなっても……」 そこで、お互いの視線がからみあいます。 「……」 「……」 「……」 「……」 「にゃあ！ にゃあにゃあ！！！」 |
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