その事件が起きたのは、 私が中学一年生の宿泊学習での事でした。
楽しいスキーが終り、入浴の時間がやってきたのです。
勿論私は潔く服を脱ぎ、お風呂に入る前にシャワーを
友達と一緒に浴びていたのです。
が、シャワーを浴びているとどうしても
【タオルがずり落ちる】ので、「乳がぁ!!!乳がぁあああ」と、
叫んでいました。←(ここら辺が青春)
(友人達はお風呂バタフライの練習をしていたので
知らないフリをしてくれました。ありがとう、友よ)
そして私がお風呂の中に入り、10分位した所、
友達のYちゃん(純粋少女)がお風呂の中を
移動(?)していたら、な、なんとYちゃんのお尻が
水面から出てまる見えになっていたのです!
私はすかさず、「Yちゃん!ケツ見えてたよさっき!(笑)」
とつっこみを入れ、Yちゃんは赤面していました。(恥)
ですがそのYちゃんの思わぬ出来事が、
私のギャグ魂に火を付けてしまったのです。
私は水中で準備を整え、そして
『レインボーブリ――――――ッジ!!!!!!』と叫び、
お尻だけを水面に突き出しました。←(!)
友人&周りにいた人はみんな爆笑の渦。
―――フッ、ネプチューンさえ俺のギャグ魂には勝てないゼ★
と勝手に悟っていると、
「なんと大親友のNちゃんも」レインボーブリッジを やっているではありませんか!!(口;)
私=「NNちゃん!?何でやってるの!!?(笑)」
Nちゃん「いや、何か皆やってるから、私もやんなきゃ
ダメなのかな〜?って思ってさ。(笑)」
私=「やんなくていいんだYO!!(爆笑&つっこみ)」
友人達&私「大爆笑!」
いやはや、やっぱり私の親友はNちゃんしか出来ない様です。(笑)
《完》
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