NO2-ヌーディストビーチのおかず

私、仕事の関係上、海外で仕事することがかなりあります。

それはオーストラリアでのことでした。

仕事が終わり、仲間とのつき合いもあり、海岸で遊ぶことになったのです。

それも、ただの海岸ではありません。なんと、ヌーディストビーチであること! 水着なんてものはつけず、生まれたままの姿の人達が、自然を満喫している海岸です。

白い砂浜。

どこまでも広がる青い空。

そして、深い青色をたたえる海。

そこにはいました。生まれたままの姿でビーチで横になり、泳いでいる人達が!

あ!

……老夫婦が多い(涙)

私のアソコも、妄想もゲンナリです(笑)

そして、私も全裸になりました。気恥ずかしい気持ちもありましたが、水着をきている方が恥ずかしくなるくらいの視線もあり、こーゆう人達よっては逆にどうして水着を着ているのだ? 別に脱いだって恥ずかしくないでしょという感覚があるようなのです(日本人はどうやっても恥ずかしいと感じちゃいますが)

私は、脱ぎました。

輝く太陽の下に、下半身をさらしました。

気持ちいい! 癖になりそうです。

それからあぐらを組むと、海岸を見渡しました。

「目の保養になる若い女性はいないものか!!」

などと、不謹慎なことを今だ考えていたのです。すみません、スケベで。

すると、視線を感じました。

視線は若い男性からです。モデル並ぐらいかっこいい若者です。

……オレ、見ているよ。

……!!

オチンチン触って、動かしているよ。

……自慰行為しているよ。

おかずは、オレか!!!!!

吃驚しました。だって、私は、山男といって風貌で、ヒゲをはやしたむさ苦しい男なんです。

だけど、ホモの方の目には……。

こうして、青い空の下。うっ!という声が聞こえて、私はおかずにされてしまったのでした。

私のひと夏の思い出です……(涙)

投稿者 大介さん 性別: 男 年齢:? 人種: 山男

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