2001年宇宙の旅
太古の地球。謎のモノリスに触れた猿は、武器の使用を覚えた。そして舞台は人類が地球に君臨する未来へ。月で発見されたモノリスの謎を解くべく、5人の科学者を乗せ木星を目指すディスカバリー号。だが、船内でコンピュータHALが思わぬ反乱を起こし、人間が人口知能に翻弄される･･･

＞SF小説の大家 アーサー・C・クラークの脚本を元に、スタンリー･キューブリックが映画化した作品。だいたいサルの冒頭で、寝ちゃう人がおおいのですけど、その哲学的な内容や映像から、ＳＦの金字塔、映画史上腐朽の名作と呼ばれております。天才スタンリー･キューブリックの宇宙の広大さを表現する手腕は素晴らしいの一言。もう半世紀前になる作品ですが、今だに語れることのある映画です。

2001年宇宙への旅
映画史上最低おバカな大統領救出作戦。ハイパーSFアクション超大作!?エイリアンによってクローンと入れ替えられた米大統領。すっとこどっこいな連邦捜査官と、セクシーなエイリアン対策担当官が救出したのは、やっぱりクローンだった！

＞オリジナル「２００１年宇宙の旅」と「へ」の一文字違いと絶妙な邦題をつけれたレスリー・ニールセン主演の映画です。もう、ニールセンといえば、コメディとお馴染ですね。題名は、２００１年のパロディなんですけれども、本筋は、ＭＩＢのパロディかも。うじゃうじゃとユニークなエイリアンがでてきます。また、ヒラリー夫人、ブッシュ前大統領、マドンナ、プリンス、ローマ法王、ハルク・ホーガンなどなど、これでもかと世界の有名人のそっくりさんがでてきます。

ちなみに、合衆国大統領役はクリントンのそっくりさん“ザ・プレジデント"として全米で大人気、海外公演まで行っている超売れっ子ダミアン・メイソンが演じております。

2999年異性への旅
宇宙には男しか存在しない星がある。彼らはクローン増殖を繰り返し、人間のような感情を持つ事はない。そんな彼らの野望は、異星人である地球人女性と子供を作り、子孫を繁栄させ宇宙を支配する事。地球人と同じ男性器を装填されたハロルドは、子孫繁栄の重要な任務を担って、地球に送り込まれたのだった。 男しかいない星から、異性を求めてエイリアンがやってきた！

＞オスカー・スタッフ&キャストがコメディ映画です。なんかパッケージに『爆笑SFセックス・コメディ』とあります。まあ、その系統のパロディ映画です。