NO35-ブリジット・ジョーンズの日記

 
ブリジット・ジョーンズの日記

2001年 イギリス
原作: ヘレン・フィールディング
監督:シャロン・マグワイア
脚本:ヘレン・フィールディング
アンドリュー・デイヴィス
リチャード カーティス
出演:レニー・ゼルウィガー
ヒュー・グラント
コリン・ファース
ジェマ・ジョーンズ
ジム・ブロードベント
シャーリー・ヘンダーソン他

ブリジット・ジョーンズの日記
ロンドンのノッティング・ヒルでひとり暮らしをするブリジットは32歳のシングルトン(=独りで立派に生きていける独身者)。夢は、体重を減らして、たばことお酒を控え、キャリアを積んで、素敵な男をゲットすること。そこで、彼女は日記をつけることにするが、早速プレイボーイの上司と恋に落ちるも裏ぎられ、親の紹介で会った弁護士はトナカイ模様のセーターを着たダサ男。何をやっても上手く行かない毎日にイライラ。ゲイの友人と親友達とヤケ酒を飲んではうさ晴らし。そんなドジでけなげなブリジットの恋の行方を描く自分発見物語。

>世界で500万部の売り上げを記録した同名ベストセラーの映画化です。32歳のOL ブリジット・ジョーンズが、"プラス思考"で生きることの大切さを教えてくれるウーマンズ・バイブルだーそうです(宣伝文句より)

この作品は、意見がまっぷたつに割れる作品でしょう。ドジだけど、素直で頑張り屋のブリジットに共感する人、 全く、感情移入できない人と。

ストーリーが面白いわけでもないので、同じ世代、異性が共感して、頷きながら見る映画です。


ジャニス・ベアードのOL日記
母の病気の治療と出世を夢見る天然ガール ジャニスが繰り広げる様々な騒動を描いた、ウィットにとんだ軽いタッチのコメディ。ロンドンの一流企業で派遣OLとして働きだした ジャニスは、女の園の中で浮きまくり。だが、持ち前の行動力と独創的でユニークな性格から社内の人気者になっていく。そんな彼女は、会社をめぐる恐ろしい陰謀に巻き込まれていることに気付いていなかった・・・。

>OLという響きがあると、アダルトビデオぽっいなと感じてしまうのは私だけでしょうか?

劇場公開時とビデオ化で邦題を変える風潮が多いですね。公開時は『ジャニスのOL日記』だったのが、『ジャニス・ベアードのOL日記』ですもの。洋題は『Janice Beard 45WPM』ですので、ブリジット・ジョーンズの日記の影響おおありの、タイトルのつけ方です。

内容の方は、主人公の出産の時に、お父さんが死んじゃいます(普通はかーさんだろう?/笑)

んで、ジャニスのお母さんは広場恐怖症で家にこもりっきり(広場恐怖症って、とんでもない恐怖症だよ、をい!)

ほんで、主人公のジャニスはウソツキで、あんまり可愛くありません(笑)

そんな感じでお話が進んでいき、ぼちぼちとお話が進んでいきます。不可も可もないコメディ作品です。

ジャニス・ベアードの OL日記

1999年 イギリス
監督:クレア・キルナー
出演:アイリーン・ウォルシュ
パッツィ・ケンジット
リス・エヴァンス
デヴィッド・オハラ
 


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制作著作/どっすこい丸