NO7-テーマ「透明人間」

 
今回は趣向を変えて、同じようなテーマのものをご紹介。
テーマは「透明人間」ということで。
インビジブルマン

1997年 イギリス
監督:マウリス・フィリップス
出演:ニール・モリセイ
バーバラ・フリン他

インビジブルマン
無実の罪により投獄された男が人体実験を受け、徐々に消え始め透明人間となった。それは、政府の中枢部の秘密組織による「人体透明化」の実験であった。彼は、人類を恐怖の渦に巻きこむ秘密組織の陰謀に立ち向かっていくが…。

>特撮を「グラディエーター」「007トゥモロー・ネバー・ダイ」のスタッフが担当。透明人間に変身してゆく特殊効果は見物といいたいところだけど、インビジブルの特撮をみたあとでは、見劣りするかも。こちらの作品の方が公開早かったんだけどね。


透明人間
ハイテク施設の事故が原因で透明人間になってしまった男。施設の秘密を知る彼を逮捕するため、秘密警察が動き出す。

>鬼才ジョン・カーペンターが描いた透明人間です。ラブコメディで面白いですよ。透明人間ネタをした中では、一番面白いかもしれません。

インビジブルやインビジブルマンが近年の作品で、この古い作品が一番面白いとは皮肉を感じます。映像より、中身ということですか? 深夜放送していって、食い入るように見たのを覚えてます。

 

透明人間

1992年 アメリカ
監督:ジョン・カーペンター
脚本:ロバート・コレクター
ディーナ オルセン
ウィリアム ゴールドマン
出演:チェビー・チェイス
ダリル・ハンナ他

 



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制作著作/どっすこい丸