-解説-

地下道にはオペラ座の怪人がいるもの。四堂邸地下には、オペラ座の怪人ならぬ、『四堂邸の怪人』がいる。その主の仮面である。

サンダリオンはこの怪人とたまたま遭遇し、彼女が驚いて、蹴りをくらわした拍子に落ちた仮面である。

怪人は逃げ、現在も仮面が落ちたままになっている。

この怪人の存在は謎であり、怪人を目撃した常連者はどっすこい丸七不思議の1つであると語る。


-戻る-


制作著作/どっすこい丸