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●経歴 | |||
年代不明/社に祭られていた小豆に霊的な力が宿り、この世に小豆 雪之丞が生まれる。ガマが小豆洗いに化けるというが、雪之丞の場合、小豆化けである。小豆洗いの中では、血筋?がいいらしい。誕生日は、睦月20日。(小豆というのは、本来、神祭り用の特別な食事でもあるのだ) 年代不明/人獲って、喰ったりし、悪さする(雪之丞、青春真っ盛り。青い空が眩しかった……) 年代不明/嫁・瑪瑙(めのう)をもらう。後宮などを作ろうとして、嫁に半殺しにあう。この後、嫁・瑪瑙は150年ほど実家に帰ることになる。 800年頃/時は平安時代。和歌や俳句をたしなむ。だいたい、字余りだった。 986年頃/源頼光が酒呑童子を退治したなど、妖怪退治がさかんになる。雪之丞も悪さが祟り、有名な法師に懲らしめられる。以後、改心し、世の中のために、占いを始める。『小豆洗い占い』の誕生である! 1100年頃/平家と源氏の合戦を見学中、雪之丞、壇ノ浦で、溺れかかる。 1543年頃/種子島に鉄砲が伝わる。雪之丞、ポルトガル人に試し撃ちされそうになる。 1580年頃/織田信長に謁見する。『あんた、ボヤ騒ぎでしぬぞぉ!』と軽くいってやったら、激怒して、殺されそうになる。雪之丞は仕返しに、信長が本能寺にいるときに、火をつけてやった。(以後、放火癖がなおらず、雪之丞、困る) 1583年頃/3度目の実家帰りから、やっと妻・瑪瑙とよりを戻す。かかあ天下が続く。おまけに、明知光秀の三日天下もあったりする。 1590年頃/千利休とお茶を楽しむ。お茶……まずかった。大茶頭・利休、恐るる足らず! 1700年頃/江戸時代/適当に過ごす。あまりに刺激がない日が続き、思わず、必殺仕事人の職につく。主水を頭に、雪之丞は小豆で仕置きをしてゆく。(小豆でどのように仕置きをしたかは、文献がなく、詳細不明) 1854年頃/黒船来航。妻・瑪瑙が、黒船に乗りたいと駄々をこね、渋々と密航。しかし、密航がばれて、国際問題に! ペルーが江戸政府に開国を要求するまでに! 雪之丞は多いに反省、妻・瑪瑙はちょこっと反省。 1860年頃/明治維新に立ち会う。文明開化じゃ!と思わず、妻・瑪瑙と一緒に叫ぶ。 1923年頃/雪之丞、関東大震災で、危うく、生き埋めになる。 1939年頃/第二次世界大戦が始る。人間達に嫌気がさし、山奥にひっこむ。 1960年頃/山奥暮らしから、ひょっこり、都会へ。雪之丞、家電製品にはまる。特に、カラーテレビがお気に入り。 1999年頃/そのうち消えてしまうだろうと思っていた、モーニング娘にはまる。 2000年/その辺の浅はかな商人みたいに、ミレニアムなどとこじつけで、小豆洗いミレニアム記念として、この占い所をひらく。 現在に至る。 |
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お品書き
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